火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』

お待たせしました！
第7話は明日よる10時からの放送です！！

山下から順子の部屋に泊まったと聞き、我慢できず真意を尋ねるため順子を呼び出す雅志。ですが、思わぬ順子の言葉に、俺たち両想いだった！！と勘違いしてしまう6話のシーンを今回はご紹介したいと思います。
全てがパーフェクトに見える雅志も、順子へのアプローチだけはうまくいかず…。
雅志のこんな残念なところに、母性をくすぐられる人が続出しています^^

このシーンは1月末、ほんの少し暖かさも感じる中、背景となった噴水と緑と空のコントラストが雅志の晴れ晴れとした心中にピッタリの気持ちよさの中での撮影でした。

「順子に問いただすにつれ、気持ちを上げていってほしい」
「ここのところからさらに1段階上げていって」
「大きいリアクションで」
こんな監督の説明に、頷きながらセリフを一人練習する永山さん。
「難しいなあ…」と呟きながらも、永山さんは徐々にテンションを上げていきます。

そして、ラストの「よっしゃー！」とガッツポーズをする場面になると、自らポーズや喜びの表現方法を積極的に提案する永山さん。ラストカットの弾けた演技は、近くで遊んでいた男の子たちも「よっしゃ−！」と思わず真似をするほど、見ているこちらも笑顔になるカットでした。

一方、順子が「もうっ、わかるでしょ！とにかく抱かれてもなければ抱いてもないっ。じゃあ」と恥ずかしそうに去っていく場面で、思わず笑ってしまった永山さん。カットがかかった後「なんで笑うの〜？何か変だった？」（深田さん）「いやいや」（永山さん）と笑いあっていたお二人。和やかな一場面でした。

さて第7話では、雅志が順子への恋心に気づいた時のことが明らかに。また雅志、匡平、山下がどんな行動に移すのか…。
一方、順子は講師としても、女性としても魅力的な百田に複雑な思いに…。

盛りだくさんの第7話は明日よる10時から。
どうぞお見逃しなく!!